文化放送 終戦80年スペシャル 小松左京原作 ラジオドラマ「くだんのはは」

当番組は、SF界の巨匠と呼ばれた作家・小松左京のホラー小説「くだんのはは」をラジオドラマ化して送る特別番組。江戸時代から、戦や災いなどで人々の心が不安になると、未来を予測する人物が現れたり、預言の書が流行すると言われています。近年も、とある自然災害における一種の予言がネット上で話題となりましたが、戦時中にもこのような都市伝説的な噂がたびたび言い伝えられました。 戦争末期のつらい日々を過ごす、小松左京の分身のような旧制中学の生徒が主人公の「くだんのはは」。その主人公の語りで展開される本作品は、ホラーやファンタジーの形を守りながら“戦争の不条理さ”や“人の心の闇”が暴き出されており、「小松左京の最も恐ろしいホラー」とも評されています。 戦後80年を迎えたこの夏、文化放送では小松左京のこの異色作品をラジオドラマとしてお送りし、80年前の世界にリスナーの皆さまをいざないます。
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8月15日 金曜 15:00 -16:00 文化放送

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