Dirty Loops の出演番組

スウェーデンの3人組バンド

【プロフィール】ヴォーカル&キーボードのジョナ、ベースのヘンリック、ドラムスのアーロンの3人組。全員ヨーロッパ最古の音楽学校である王立ソードラ・ラテン音楽学校からスウェーデン王立音楽アカデミーへ進学したという超エリート!

3人は王立ソードラ・ラテン音楽学校で出会い、のちにスウェーデンの王立音楽アカデミーに進学すると、必然的にバンドを結成し活動をスタート。いきなりレコード会社と契約せず、色々と実験的なサウンドを作ってネットから売りだしていくスタイルをとりました。
「映像をアップしても、誰にも観てもらえなければ意味がない」ということで、人気アーティストの楽曲をカヴァーしYoutubeにアップ。そのアレンジの斬新さと激テクが瞬く間に話題となり、現在までにアップしたミュージック・ビデオ5本がデビュー前ながら累計で1400万Viewを超えるなど、急激に知名度を高めました!

その映像を観た、Verveのチェアマンであり大御所プロデューサーでもあるデイヴィッド・フォスターが、1年近くかけて口説きおとし契約。マイケル・ブーブレ他、新人発掘にも手腕を発揮してきたデイヴィッド・フォスターがVerveのチェアマンに就任して初めて契約した新人バンドということで、更に注目を集め2012年にはデイヴィッド・フォスター&フレンズのツアーにも帯同し初来日も果たしました。バックストリート・ボーイズ「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」をはじめ、ケイティ・ペリー、ブリトニー・スピアーズ、ボン・ジョヴィに楽曲を提供したコンポーザーであるアンドレアス・カールソンが制作に参画し、ついに世界デビュー・アルバム『ダーティ・ループス(原題:Loopified)』が完成!音楽輸出大国スウェーデンから出現した大型新人バンドとして世界中の音楽ファンから注目を集めています。