名奉行 遠山の金さん 第七シリーズ
第5話 白い肌の誘惑 嫁姑の真剣勝負
11月24日 月曜 15:05 -16:00 テレ玉1
北町奉行の遠山金四郎が、普段は遊び人の金さんとして市井に入り込み、ひとたび事件あらば桜吹雪の刺青をあらわに悪人たちを懲らしめる・・・。お白洲での名裁きが痛快な娯楽時代劇の決定版。1995年に放送された第7シリーズ。
花火で賑わう大川に髪結い床の仁兵衛の死体があがった。その懐から見つかった書付には、三人の名前が記されていた。調べの結果、三人は仁兵衛に強請られていたらしい。その中の一人、伊皿子屋丹次郎に、金さんは目をつけた。伊皿子屋には、深川芸者・お辰の自慢の息子鶴吉が三番番頭として勤めていたが、お辰と嫁のおよみの不仲が鶴吉の悩みだった。そんな鶴吉が女中のお糸と過ちを犯した。このお糸が、
材木屋総元締め鍵屋郷右衛門の孫娘と判る。




