吉田類の酒場放浪記

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吉田類の酒場放浪記🈑🅂

下井草「常陸」/横浜「豚の味珍」 酒場という聖地へ 酒を求め、肴を求めさまよう…

8月15日 金曜 19:00 -19:30 テレ玉1

常陸は、茨城出身のマスターと明るいママさんが営む、アットホームな酒場。荻窪の大衆割烹で腕を磨いたマスターの料理。吉田さんは、お通しの味付けからマスターの腕前を知る。マスターの故郷の話をしながら何気なく頼んだマグロ納豆巻に感激。ママさんを東京の母と慕って集まるご常連との会話を楽しんだ。/横浜駅の西口に狸小路という小さな飲み屋街がある。「豚の味珍」は狸小路で60年を超える酒場。吉田さんは幾度と
なく訪れており、久々の訪問。まずは特製のヤカンで注がれる焼酎に梅シロップで香りづけをして一口、その後、牛もつ煮込みで一口。そして看板メニューの豚の珍味「頭、耳、舌、胃、足、尾」の六種の中から吉田さんは足と舌をチョイス。元々は餃子店として創業したという話を店長から聞き、ピータンと紹興酒も平らげた。吉田さんは〆にさっぱりする「くらげサラダ」をチョイス。