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ハートネットTV 私のリカバリー がん患者になって考えたこと 養老孟司🈖🈑

去年春、右肺にがんが見つかった養老孟司さん(87)。病院嫌いを公言してきたが、一転、標準治療を選択。その理由とは?がん患者になった今、改めて見つめる病と命の話。

8月12日 火曜 20:00 -20:30 NHKEテレ1東京

ハートネットTV 私のリカバリー がん患者になって考えたこと 養老孟司🈖🈑

「医療システムに巻き込まれるのは、野良猫のように生きていた自分が家猫に変化させられるようなもの…」と語っていた養老孟司さん。肺がんの治療を拒むのではないかと周囲が身構える中、抗がん剤と放射線を組み合わせた治療を選択。理由は「がんは自分ひとりの病気ではないから」。その真意とは?この春、反対の肺に新たな腫瘍が見つかった。死ぬのは怖くないと語っていた養老さん。自らの命の限りをどのように見つめているのか?