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<木曜劇場>愛の、がっこう。 二人だけの遠足 #06🈑🈖
「1日くれよ。2人でどっか行こう」カヲルに誘われた愛実は、2人で会うのは今日で最後と決めて三浦海岸でのデートを楽しむ。陽は暮れ、別れの時間が近付く…。
8月14日 木曜 22:00 -22:54 フジテレビ

小川愛実(木村文乃)の父・誠治(酒向芳)に指示され「THE JOKER」を訪れた母・早苗(筒井真理子)から「結婚を前にした娘を惑わさないで」と札束の入った封筒を渡されたカヲル(ラウール)。カヲルは「僕たちはお金を恵んでほしいわけではない。飲んで楽しんでいってください」と告げ、愛実に会うため学校へ。校門越しに想いを打ち明ける2人。カヲルは1日だけ2人で遠出をし、それで最後にしようと提案。当日、京急
電車に乗り込む2人。まどろむカヲルに肩を貸し、愛おしそうな表情を浮かべる愛実。三浦海岸で降り神社へと向かい、絵馬に願いごとを書く。カヲルが文字を書くのを優しく指導する愛実。学校での悩みを漏らす愛実に対し、カヲルは「本当は学校に行きたかった」と打ち明ける。誰もいない青空教室で“学校ごっこ”をする2人。愛実は婚約者にフラれて海に飛び込んだ話をする。一緒に笑うことで、愛実は気持ちが軽くなる。愛実は「お金
も地位もなくていいから、優しいお父さんがよかった」と話すと、カヲルはイラ立ち「マジで金がなかったら、そんなことは言わない」と悪態をつく。愛実は「もう会わないから今しか言えない」と真剣に向き合おうとするがカヲルは応じず、気まずい空気が流れる中、パチンコ店へ。パチンコをやったことがない愛実を見かねて、カヲルは自分の手を重ねハンドルを回す。“お別れ遠足”の時間は刻々と過ぎていき、別れの時が近づいて…。
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出演者
木村文乃 ラウール(Snow Man) 田中みな実 中島歩 坂口涼太郎 味方良介 野波麻帆 早坂美海 荒井啓志 別府由来 ・ りょう ・ 筒井真理子 酒向芳 沢村一樹
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スタッフ
【脚本】 井上由美子 【音楽】 菅野祐悟 【主題歌】 レイニ『Spiral feat. Yura』 【演出】 西谷弘 高橋由妃 山田勇人 【プロデュース】 栗原彩乃 【制作著作】 フジテレビ
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ご案内
【公式HP】 https://www.fujitv.co.jp/aino_gakkou/ 【TVer】 https://tver.jp/series/sra6s9jd34h
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第6話 二人だけの遠足
小川愛実(木村文乃)の父・誠治(酒向芳)に指示されホストクラブ「THE JOKER」を訪れた母・早苗(筒井真理子)から、「結婚を前にした娘を惑わさないで下さい」と札束の入った封筒を渡されたカヲル(ラウール)。カヲルは「僕たちはお金を恵んでほしいわけではないんです。どうしてもって言うなら飲んで楽しんでいってください」と告げ、愛実に会うため学校へ向かう。校門越しに想いを打ち明ける二人。カヲルは一日だけ二人で遠出をし、それで最後にしようと提案する。当日、カヲルが幼い頃に憧れていた京急電車に乗り込む二人。深夜まで飲んでいたカヲルは、愛実にもたれかかってまどろむ。最初は押し返すも、肩を貸し、愛おしそうな表情を浮かべる愛実。三浦海岸で降りた二人は神社へと向かい、絵馬に願いごとを書く。文字を書こうとするカヲルを、愛実は優しく指導する。学校での悩みを漏らす愛実に対し、カヲルは「本当は学校に行きたかった」と打ち明ける。誰もいない青空教室で“学校ごっこ”をする二人。愛実は、過去に婚約者にフラれて海に飛び込んだ話をする。誰にも言えなかった話を打ち明けて一緒に笑うことで、気持ちが軽くなる愛実。食堂に入り、愛実が父親について「お金も地位もなくていいから、優しいお父さんだったらよかったのに」と話すと、カヲルはイラ立ちを抑えられず「マジで金がなかったら、そんなことは言わないけどな」と悪態をつく。「もう会わないから今しか言えない」と、真剣に向き合おうとする愛実。しかしカヲルはそれに応じず、二人の間には気まずい空気が流れる。食事を終え、カヲルはパチンコ店へ。仕方なく付いていく愛実。パチンコをしたことがない愛実はどうすればいいのか分からない。見かねたカヲルはハンドルを持つ愛実の手に自分の手を重ね、ゆっくりとハンドルを回す。“お別れ遠足”の時間は刻々と過ぎていき、別れの時が近づいて・・・。
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第6話 【解説放送版】二人だけの遠足
小川愛実(木村文乃)の父・誠治(酒向芳)に指示されホストクラブ「THE JOKER」を訪れた母・早苗(筒井真理子)から、「結婚を前にした娘を惑わさないで下さい」と札束の入った封筒を渡されたカヲル(ラウール)。カヲルは「僕たちはお金を恵んでほしいわけではないんです。どうしてもって言うなら飲んで楽しんでいってください」と告げ、愛実に会うため学校へ向かう。校門越しに想いを打ち明ける二人。カヲルは一日だけ二人で遠出をし、それで最後にしようと提案する。当日、カヲルが幼い頃に憧れていた京急電車に乗り込む二人。深夜まで飲んでいたカヲルは、愛実にもたれかかってまどろむ。最初は押し返すも、肩を貸し、愛おしそうな表情を浮かべる愛実。三浦海岸で降りた二人は神社へと向かい、絵馬に願いごとを書く。文字を書こうとするカヲルを、愛実は優しく指導する。学校での悩みを漏らす愛実に対し、カヲルは「本当は学校に行きたかった」と打ち明ける。誰もいない青空教室で“学校ごっこ”をする二人。愛実は、過去に婚約者にフラれて海に飛び込んだ話をする。誰にも言えなかった話を打ち明けて一緒に笑うことで、気持ちが軽くなる愛実。食堂に入り、愛実が父親について「お金も地位もなくていいから、優しいお父さんだったらよかったのに」と話すと、カヲルはイラ立ちを抑えられず「マジで金がなかったら、そんなことは言わないけどな」と悪態をつく。「もう会わないから今しか言えない」と、真剣に向き合おうとする愛実。しかしカヲルはそれに応じず、二人の間には気まずい空気が流れる。食事を終え、カヲルはパチンコ店へ。仕方なく付いていく愛実。パチンコをしたことがない愛実はどうすればいいのか分からない。見かねたカヲルはハンドルを持つ愛実の手に自分の手を重ね、ゆっくりとハンドルを回す。“お別れ遠足”の時間は刻々と過ぎていき、別れの時が近づいて・・・。 ※解説放送・・・出演者のセリフだけでは表現しきれない「ト書き」や情景描写などをナレーションで説明します
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