ドキュメンタリー/教養
獣医バックアイ アロハ往診記「バックアイ先生の授業」🈑
バックアイは友達のカイリーに高校の授業で話をしてほしいと頼まれ快諾する。その後も男嫌いのラバなどを往診していたところ、ある飼い主から老犬の安楽死の依頼が入る。
8月15日 金曜 14:00 -15:00 ナショジオ
獣医師バックアイ・ボトムスは、病気の動物たちの命を救い、また彼の治療を頼りにしている飼い主たちに希望を与えるため、拠点とするハワイ中を駆け回っている。欠かせないお供は相棒犬ケヴィンとサーフボードだ。大小様々な動物を治療する彼のモットーは、他の獣医師が行かない場所に行き、他の獣医師には治療できない動物を治療すること。大変な仕事だが、ハワイの動物たちの幸せと健康を守るためバックアイは闘い続ける。
バックアイは子牛の健康診断のため友達のカイリーを訪ねる。高校で農業を教える彼女に授業で話をしてほしいと頼まれ、彼は快諾する。次の患者は男嫌いのラバ、ラニポ。カツラで女装して近づくことに成功したバックアイだが、注射器を見たラニポは逃げてしまう。他にも馬の購入前検査をしたり、ネコを去勢したりと相変わらず大忙しだ。そんな中、つらい連絡が入る。それは発作を起こした老犬を安楽死させてほしいという連絡だった。