HIT SONG MAKERS 〜深夜放送からヒット曲がきこえてきた!〜
深夜放送が若者を中心に圧倒的な人気を得ていた時代があり、そこから数々のヒット曲が生まれていった。関係者の証言でその裏側を探っていく音楽ドキュメンタリー。
8月16日 土曜 19:00 -20:55 BSフジ・181

1960年代、70年代の日本ではラジオが庶民の真ん中にあり、その中でも特に深夜放送は若者世代を筆頭に多くの人々がラジオを情報源としていた。
中でもポピュラーミュージックはラジオを通して日本全国に広まり、ヒット曲が次々と生みだされていった。
この時代にいったいどんなことが起こっていたのか?
当時ヒット曲を出した歌手や作詞家、プロデューサー、「オールナイトニッポン」のDJで人気を得た制作スタッフなどの証言から、SNSが無かった時代のヒット曲の生まれ方などを検証していく。
またイルカ「なごり雪」、由紀さおり「夜明けのスキャット」などオリジナルの歌手による歌唱もお届けする。
【歌唱楽曲】
■イルカ「なごり雪」
■由紀さおり「夜明けのスキャット」
■大野真澄(元GARO)「学生街の喫茶店」
■渡辺真知子「迷い道」
■あのねのね「赤とんぼの唄」
※初回放送:2024年2月