西村京太郎サスペンス 探偵左文字進5「三人目の女」 ▼水谷豊
≪サスペンス劇場≫
水谷豊主演「探偵左文字進」シリーズ第5弾。元弁護士の探偵・左文字進が豊富な法律知識をもとに、殺人事件の真相に迫る。
2002年 97分
8月16日 土曜 22:30 -0:30 ホームドラマCH
探偵・左文字進(水谷豊)のもとを訪れようとした秋保温泉の旅館経営者・真木が薬物によって殺害された。真木は左文字の名刺を持っていたが、左文字には心当たりがない。真木の娘・由美子(雛形あきこ)は継母・明菜(池上季実子)の犯行だとわめき、明菜の素行調査を依頼。それを受け、明菜も由美子の行動を調べるよう左文字に頼む。
早速、左文字は仲居に変装して旅館に潜入し、二人の身辺調査を開始。だが、社長室に侵入した所を見つかりクビに。一方、警察は明菜との不倫関係が噂されていた医師・岡田(飯田基祐)の証言から、明菜を任意同行させる。明菜の弁護士・青柳(佐戸井けん太)と久しぶりに再会した左文字は、青柳が真木に左文字の名刺を渡していたことを聞く。