桃源暗鬼

アニメ/特撮

アニメ 桃源暗鬼 第6話 外の道にも限度があるだろう

もし、桃太郎が悪だったら?

8月17日 日曜 0:30 -0:56 BS日テレ

「お前は鬼の血を継いでいる…」 一部の人間に脈々と受け継がれる「鬼」と「桃太郎」の血。 はるか昔、自らの凶暴性を自覚するが故にひっそりと暮らしていた「鬼」だったが、 そこに「桃太郎」が攻め入った。 それぞれが「桃太郎機関」「鬼機関」を組織し、抗争すること何千年。 突然の"桃太郎"の襲撃で、自分が"鬼"だと知る主人公・一ノ瀬四季。 自らの血に棲む"鬼"と出逢った四季の宿命とは--。
運び込まれた鬼の遺体には、唾切の細菌が仕込まれていた。唾切の能力により操られた遺体が、かつての仲間たちに襲い掛かる。戦闘能力を持たない援護部隊や怪我人に対抗する手段はなく、京都支部は壊滅の危機に陥る。