ドラキュラ/デメテル号最期の航海

映画

🈙🅍ドラキュラ/デメテル号最期の航海🈥

ブラム・ストーカーの小説「吸血鬼ドラキュラ」の中の第7章を初映画化。船上で謎の怪物に襲われる乗組員たちの恐怖を描く。

8月18日 月曜 16:40 -19:00 BS10スターch

ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」内で最も恐ろしいと言われる第7章、「デメテル号船長の航海日誌」を初映画化。ドラキュラがトランシルヴァニアからロンドンへ上陸するエピソードを描く。船の上という密室空間で、正体不明の何者かに襲われる乗組員たちの恐怖を描いてゆく。監督は『ジェーン・ドウの解剖』でゴシックホラー的な演出が評価されたアンドレ・ウーヴレダル。禿頭のドラキュラという造形がまた強烈だ。

  • 監督/出演

    監督:アンドレ・ウーヴレダル 出演:コーリー・ホーキンス(三宅健太)/リーアム・カニンガム(乃村健次)/デヴィッド・ダストマルチャン興津和幸)/アシュリン・フランチオージ(ブリドカットセーラ恵美)/ハビエル・ボテット(吹替なし)

  • ストーリー

    ロンドンの海岸に難破するデメテル号。誰も乗っていない船内には、異様な出来事を綴った航海日誌のみ残っていた。謎めいた50個の木箱をルーマニアからイギリスのロンドンへ運ぶため、チャーターされた帆船デメテル号。乗船するのは船長エリオットの他、副船長ラーセン、航海士ヴォイチェク、理知的な医師クレメンス、そして船長の孫息子トビーらだ。しかし家畜が何者かに惨殺されるのを皮切りに、不可解な事件が続いてゆく…。

  • 製作年など

    ドラキュラ/デメテル号最期の航海[吹] 製作:2023年 米 本編時間:140分