ドキュメンタリー/教養
獣医バックアイ アロハ往診記「暗闇の手術」🈑
バックアイは今日も往診に忙しい。ある日呼ばれた先で犬の手術を行うが家は工事中で停電している。日没が迫りくる。彼はどうやって暗闇の中、手術を成功させるのか。
8月18日 月曜 14:00 -15:00 ナショジオ
獣医師バックアイ・ボトムスは、病気の動物たちの命を救い、また彼の治療を頼りにしている飼い主たちに希望を与えるため、拠点とするハワイ中を駆け回っている。欠かせないお供は相棒犬ケヴィンとサーフボードだ。大小様々な動物を治療する彼のモットーは、他の獣医師が行かない場所に行き、他の獣医師には治療できない動物を治療すること。大変な仕事だが、ハワイの動物たちの幸せと健康を守るためバックアイは闘い続ける。
バックアイは今日も往診にハワイ中を飛び回る。患者にはいつも驚かされる毎日。介助犬ならぬ介助馬として働くミニチュアホースを診察し、介助馬の仕事に同行する。ある日2件の診察を終えた後向かった先は、犬同士のけんかで傷を負ったコナと呼ばれる犬。彼の手術を行うが、飼い主であるシエラの家は工事中で停電している。あっという間に日没が迫り焦るバックアイ。彼はどうやって暗闇の中、手術を成功させるのか。