明日はもっと、いい日になる 夢乃がトクリュウに関与?児相の支援の限界 #07🈑🈖
翼(福原遥)は刑事時代の同期・梶(西山潤)から、「安西夢乃がトクリュウに関与しているかもしれない」という情報を聞く…夢乃が歩んだ天国と地獄が明らかに
8月18日 月曜 21:00 -21:54 フジテレビ
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夏井翼(福原遥)は、刑事時代の同僚だった梶合気(西山潤)から、安西叶夢(千葉惣二朗)と奏夢(小時田咲空)の母・夢乃(尾碕真花)が浜瀬市周辺を拠点とする匿名・流動型犯罪グループ=トクリュウと関わりがあるのではないか、という話を聞く。梶たちは、グループの一斉摘発に向けて捜査をしていたところ、逮捕した受け子の供述調書の中に「ユメノ」「金髪」という記載があったというのだ。
翼がアパートの前で夢乃の帰りを待っていると、夜遅くになって彼女が戻ってくる。仕事をしていたという夢乃は、突然訪ねてきた翼を警戒しつつも部屋の中へと招き入れた。翼は、室内がきれいに片付けられていたことに夢乃の変化を感じながらも「変なことに巻き込まれてたりしませんか?」と切り出した。だが夢乃は、話もそこそこに翼を追い返そうとする。翼は、夢乃が以前忘れていった、叶夢たちが描いた家族の絵を渡して
アパートを後にする。
翼は、蔵田総介(林遣都)や蜂村太一(風間俊介)らに夢乃のことを報告する。所長の桜木里治郎(勝村政信)は、夢乃が叶夢たちと一緒に暮らすために受けているプログラムをいったん中止に、と言い出す。だが、蔵田や蜂村は、もう少し状況がはっきりしてからでもいいのではないか、と桜木を説得し…。
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出演者
福原遥 林遣都 生田絵梨花 小林きな子 濱尾ノリタカ 尾碕真花 莉子 西山潤 町田悠宇 / 勝村政信 / 風間俊介 柳葉敏郎 他
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スタッフ
【脚本】 谷碧仁(劇団時間制作)(『キャスター』など) 中園勇也(『うちの弁護士は手がかかる』、『イップス』など) 本田隆朗(『テッパチ!』、『勝利の法廷式』など) 蓼内健太(『競争の番人』、『大病院占拠』など) 【音楽】 カワイヒデヒロ(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『人事の人見』など) 【主題歌】 JUJU『小さな歌』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
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スタッフ2
【プロデュース】 宮﨑暖(『イップス』、『元彼の遺言状』など) 【制作プロデュース】 熊谷理恵(『ミステリと言う勿れ』、『トレース〜科捜研の男〜』など) 三浦和佳奈(『好きなオトコと別れたい』、『毒恋〜毒も過ぎれば恋となる〜』など)
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スタッフ3
【演出】 相沢秀幸(『うちの弁護士は手がかかる』、『グッド・ドクター』など) 下畠優太(『ブルーモーメント』、『うちの弁護士は手がかかる』など) 保坂昭一(『君が心をくれたから』、『親愛なる僕へ殺意をこめて』など) 【制作協力】 大映テレビ 【制作著作】 フジテレビ
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第6話 消えたこどもの無垢な願い
一時保護所のこどもたちの給食時間を見守っていた夏井翼(福原遥)は、安西叶夢(千葉惣二朗)と奏夢(小時田咲空)から「ママにあげて」と言われて1枚の画用紙を手渡される。それは、叶夢と奏夢、そして母親の夢乃(尾碕真花)が3人で楽しそうにしている家族の絵だった。 その夜、蔵田総介(林遣都)とともに当直だった翼のもとに、浦ヶ崎署の猪俣健一(佐々木道成)から、身柄付き通告を頼みたい、との連絡が入る。近隣の小学校から、その小学校の児童ではない男の子(谷利春瑠)が忍び込んだという通報があったというのだ。 その男の子は、蔵田が自己紹介すると、「一ノ瀬愁!7歳」と答えて笑顔を見せた。が、両親のことや自宅の住所を尋ねても、「知らない」と答えるだけ。蔵田は、住基ネットで愁の名前を検索してもヒットしなかったことから、近隣の市にも問い合わせることに。 あくる朝、別の市から愁に関する情報が1件送られてくる。蜂村太一(風間俊介)は、当直明けの翼たちに代わって該当するマンションを訪ねたが、留守中だった。近所の人の話では、半年ほど前には母親と男の子が暮らしていたという。蔵田たちは、経済的な理由やDVからの避難などさまざまな理由で住民票の住所から離れて各地を転々とすることでどこに住んでいるか分からなくなってしまった、“消えたこども”――居住不明児童ではないかと推察するが…。
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第6話 【解説放送版】消えたこどもの無垢な願い
一時保護所のこどもたちの給食時間を見守っていた夏井翼(福原遥)は、安西叶夢(千葉惣二朗)と奏夢(小時田咲空)から「ママにあげて」と言われて1枚の画用紙を手渡される。それは、叶夢と奏夢、そして母親の夢乃(尾碕真花)が3人で楽しそうにしている家族の絵だった。 その夜、蔵田総介(林遣都)とともに当直だった翼のもとに、浦ヶ崎署の猪俣健一(佐々木道成)から、身柄付き通告を頼みたい、との連絡が入る。近隣の小学校から、その小学校の児童ではない男の子(谷利春瑠)が忍び込んだという通報があったというのだ。 その男の子は、蔵田が自己紹介すると、「一ノ瀬愁!7歳」と答えて笑顔を見せた。が、両親のことや自宅の住所を尋ねても、「知らない」と答えるだけ。蔵田は、住基ネットで愁の名前を検索してもヒットしなかったことから、近隣の市にも問い合わせることに。 あくる朝、別の市から愁に関する情報が1件送られてくる。蜂村太一(風間俊介)は、当直明けの翼たちに代わって該当するマンションを訪ねたが、留守中だった。近所の人の話では、半年ほど前には母親と男の子が暮らしていたという。蔵田たちは、経済的な理由やDVからの避難などさまざまな理由で住民票の住所から離れて各地を転々とすることでどこに住んでいるか分からなくなってしまった、“消えたこども”――居住不明児童ではないかと推察するが…。 ※解説放送・・・出演者のセリフだけでは表現しきれない「ト書き」や情景描写などをナレーションで説明します
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