御宿かわせみ 第1シリーズ

ドラマ

御宿かわせみ 第1シリーズ(1980年版)(16)江戸の怪猫🈑

平岩弓枝原作の人気時代劇。江戸の大川端にある小さな旅籠(はたご)「かわせみ」を舞台に、真野響子のるいと小野寺昭の東吾のコンビで描く、1980年放送の第1シリーズ

8月19日 火曜 18:00 -18:50 NHK BS

橋の上で芸者の鶴次(根岸季衣)が賭けをして川に飛び込もうとしていた。その橋を見上げる船の上、扇屋の主・籐左衛門(照内敏晴)が、鶴次が飛び込んだ直後に倒れる。毒を塗った吹き矢が首に刺さったのだ。鶴次に疑いがかかり、鶴次の芸者仲間・千代吉(結城しのぶ)にも話を聞くが、決め手に至らない。見守るしかないるい(真野響子)だが、東吾(小野寺昭)と源三郎(山口崇)は調べを進め、千代吉の過去が明らかになっていく。