NHK高校講座 古典探究
趣味/教育
NHK高校講座 古典探究 徒然草 相模守時頼の母は🈑
この講座では、日本の古文や漢文・漢詩の名作について学んでいきます。ただ意味を教わるだけではなく、共に考えながら、古典の世界を探究していきましょう。
8月19日 火曜 10:20 -10:40 NHKEテレ1東京
『徒然草』は鎌倉時代末期の成立と推定される随筆です。作者は兼好法師。今回取り上げる章段の主人公は、時の権力者、執権・北条時頼のお母さんです。別々に暮らす息子、時頼を家に迎えるための準備として、お母さんは、障子の張替えを自ら行います。しかも、全部張り替えるのではなく、汚れたところや破れたところだけ・・・。一体なぜ?その理由を探っていきましょう。