第9戦フィンランド~悲願の母国初優勝に向けて…若き天才の覚悟~
1951年に創設された伝統あるフィンランド大会。
トヨタはこの地に世界ラリーの拠点を構えており、いわば「ホーム」での一戦。
さらに、2年連続ドライバーズチャンピオンのトヨタのカッレ・ロバンペラは、ここフィンランドが母国で、この地を熟知している。
だが、ここ数年、ロバンペラは優勝争いを繰り広げながらもあと一歩のところでリタイアを喫しており、苦汁をなめていた。
今年こそ、母国のファンの前で優勝トロフィーを掲げるため...
強い覚悟を胸にロバンペラが驚異的な走りを見せる!
そして、もう1人。日本人唯一の世界ラリードライバー、勝田貴元も
2年前に表彰台に上がったフィンランドで再び歓喜の祝杯を目指す!
【ラリージャパン 11月愛知・岐阜開催】
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