横山秀夫サスペンス 陰の季節4「失踪」

ドラマ

🈑ミステリー・セレクション・横山秀夫サスペンス 陰の季節4▼失踪

警察の警務課を舞台に、定年間近の看守が失踪した事件の関係性に絡む人間模様を描く。

8月20日 水曜 9:59 -12:00 BS-TBS

🈑ミステリー・セレクション・横山秀夫サスペンス 陰の季節4▼失踪

早朝、本部から呼び出しを受けた二渡真治(上川隆也)は、深夜の留置所で被疑者が首を吊り、それを発見した看守・近藤宮男(平田満)が救急車に乗せた後、消息を絶ったと報告される。それに対する近藤の懲戒免職処分が持ち上がるが、二渡は来月定年退職を控えている近藤が単なる理由で失踪はしないと本部長に捜査を要求、48時間の猶予をもらい真相を解明するため動き出した。収賄容疑を掛けられた港町役場の被疑者は自殺未遂の際
、現場に「冤罪」との血文字を残しており、彼の容疑を晴らすため近藤が捜査に乗り出したと二渡は推測。早速、港署刑事課での取り調べや町の贈収賄事件の真意などを調べ始める。