「おくのほそ道」を全部歩く

ドキュメンタリー/教養

「おくのほそ道」を全部歩く 第1話 入門編 江戸・深川

俳聖、松尾芭蕉の最高傑作「おくのほそ道」芭蕉が旅した東京・深川から岐阜・大垣までの約2,400キロの道のりを歩きます。第1話「入門編 江戸・深川」2021年制作

8月20日 水曜 14:00 -14:30 J:COM BS

江戸初期に活躍した有名な俳人の一人、松尾芭蕉。最高傑作とされる「おくのほそ道」は東北から北陸への旅の記録を基に熟考された散文と50の俳句で構成された紀行文。芭蕉が歩き「おくのほそ道」が生まれた東京・深川から岐阜・大垣までの全長約2,400キロの道のりを「四国 歩き遍路の旅」で完歩した空手家・高山忠士が、再び歩いて巡るロードムービー。
第1話 入門編 江戸・深川 37歳で現在の東京都・江東区深川に芭蕉庵をかまえた松尾芭蕉。シリーズの入門編は、深川周辺の芭蕉庵史跡展望庭園、芭蕉稲荷神社、芭蕉記念館、臨川寺、採茶庵跡など、芭蕉と縁深い場所を訪ねながら、「おくのほそ道」出立までの芭蕉の人生を辿る。高浜虚子の曾孫、俳人・星野高士が監修する2,400キロの旅、いざ出発! 2021年制作