最後の鑑定人「遺された痕」藤木直人 白石麻衣 迫田孝也 松雪泰子 #07🈑🈖
元交際相手によるストーカー殺人。DNA鑑定という検察側の決定的な証拠を前に、土門は真実を見つけ出すことができるのか?!
8月20日 水曜 22:00 -22:54 フジテレビ
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河川敷で横手紘奈(葉月ひとみ)の遺体が発見された。都丸勇人(中沢元紀)と三浦耕太郎(阿部亮平)は紘奈の元恋人・北尾洋介(濱田龍臣)を任意同行するも、洋介は一貫して容疑を否認。しかし被害者の唾液から検出されたDNAが洋介のものと一致しており、検察官の川原(吉田ウーロン太)は都丸と三浦に送検を急かす。
洋介の弁護を担当する相田直樹(迫田孝也)は土門誠(藤木直人)のもとを訪れ、DNA鑑定のみを証拠とする
検察の姿勢に憤りながらも事件の詳細を語り始める。土門は検察側が証拠としているDNA鑑定書に目を通すと、おかしなことに気付く。鑑定書の原本には2種類の鑑定方法で実施されたことが記されており、補足説明書も存在していた。しかし検察が提出した資料には、2種類のうち片方の鑑定資料と補足資料が抜かれていて、検察側にとって都合の悪い部分は意図的に切り捨てた痕跡があった。土門は検察の横暴に「科学への冒涜だ」と怒り
を見せ、鑑定依頼を引き受けることに。
土門は都丸と共に事件現場付近を訪れると、野鳥観察のために定点カメラを設置している男性と出会う。そのカメラは毎晩同じ画角で撮影しているといい、事件当日の映像も記録されているという。早速映像を確認すると、フードをかぶって顔の見えない男が、紘奈に近づく場面が記録されていた。土門は映像を借りて男の歩容解析(歩き方の分析)を行い、洋介とフード男の歩き方を比較していく…。
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出演者
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スタッフ
【原作】 岩井圭也 『最後の鑑定人』(角川文庫/KADOKAWA) 発売中 『科捜研の砦』(KADOKAWA) 発売中 『追憶の鑑定人』(KADOKAWA) ※2025年9月2日発売予定 【脚本】 及川拓郎(『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』演出、『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』監督他) 山崎太基(『白暮のクロニクル』、『相棒 season 18』他)
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スタッフ2
北浦勝大(『問題物件』第6話、『PICU〜小児集中治療室〜スピンオフ』他) 青塚美穂(『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』、映画『家族のはなし』) 【主題歌】 矢沢永吉 『真実』 (Z+MUSIC / UNIVERSAL SIGMA) 【音楽】 橘麻美 【プロデューサー】 石原未菜 宮木正悟 郷田悠(FCC) 【プロデュース協力】 渡辺良介(大映テレビ)
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スタッフ3
【演出】 水田成英(FCC)(『119 エマージェンシーコール』、『医龍〜Team Medical Dragon〜』他) 谷村政樹(『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』、『いちばんすきな花』他) 清矢明子(『新宿野戦病院』、『ラジエーションハウスⅡ〜放射線科の診断レポート〜』他) 【制作協力】 FCC 【制作著作】 フジテレビ
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ご案内
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第6話 バラバラ白骨遺体の謎・・・土門尾藤の合同捜査
土門誠(藤木直人)と尾藤宏香(松雪泰子)は科学捜査研究所の所長・加賀正之(佐戸井けん太)から呼び出され、神奈川の山中で発見されたバラバラ白骨遺体の鑑定を頼まれる。土門、尾藤と旧知の仲だった加賀は、定年退職を前に2人が共に手を取り合う姿をもう一度見たいのだという。土門が“鑑定の神様”と敬う加賀の頼みは断れず、尾藤は白骨遺体の鑑定、土門は遺体発見現場の検証を担当することに。 尾藤はすぐさま遺体の年齢、性別のほか死後経過年数や凶器の形状を断定。一方の土門は実際に遺体発見現場に行くと言い、尾藤と二人で都丸勇人(中沢元紀)が待つ山中へと向かう。しかし、現場を検証した土門は、遺体の状況と遺棄現場の不自然さに引っかかり・・・。そんな中、遅れて現場にやって来た三浦耕太郎(阿部亮平)が遺体の身元がいまだ割れずにいることを明かすと、尾藤は復顔をすると申し出る。 その後、尾藤の復顔をもとに警察は被害者として下山征介(井上像策)という男を割り出した。都丸は早速、下山の妻・佳世子(森脇英理子)に話を聞きに行くが、遺体が下山であることの特定には至らず捜査は難航。そこで土門は下山の家に同行すると言いだし、遺留品からDNA鑑定を試みる・・・。
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第6話 【解説放送版】バラバラ白骨遺体の謎・・・土門尾藤の合同捜査
土門誠(藤木直人)と尾藤宏香(松雪泰子)は科学捜査研究所の所長・加賀正之(佐戸井けん太)から呼び出され、神奈川の山中で発見されたバラバラ白骨遺体の鑑定を頼まれる。土門、尾藤と旧知の仲だった加賀は、定年退職を前に2人が共に手を取り合う姿をもう一度見たいのだという。土門が“鑑定の神様”と敬う加賀の頼みは断れず、尾藤は白骨遺体の鑑定、土門は遺体発見現場の検証を担当することに。 尾藤はすぐさま遺体の年齢、性別のほか死後経過年数や凶器の形状を断定。一方の土門は実際に遺体発見現場に行くと言い、尾藤と二人で都丸勇人(中沢元紀)が待つ山中へと向かう。しかし、現場を検証した土門は、遺体の状況と遺棄現場の不自然さに引っかかり・・・。そんな中、遅れて現場にやって来た三浦耕太郎(阿部亮平)が遺体の身元がいまだ割れずにいることを明かすと、尾藤は復顔をすると申し出る。 その後、尾藤の復顔をもとに警察は被害者として下山征介(井上像策)という男を割り出した。都丸は早速、下山の妻・佳世子(森脇英理子)に話を聞きに行くが、遺体が下山であることの特定には至らず捜査は難航。そこで土門は下山の家に同行すると言いだし、遺留品からDNA鑑定を試みる・・・。 ※解説放送・・・出演者のセリフだけでは表現しきれない「ト書き」や情景描写などをナレーションで説明します
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