<木曜劇場>愛の、がっこう。 生活指導 #07🈑🈖
三浦海岸から戻ると、愛実は保護者から責められ「ホストとは二度と関わらない」という念書を書かされていた。一方カヲルは入院していたが、愛実はその事を知らず…。
8月21日 木曜 22:00 -22:54 フジテレビ
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小川愛実(木村文乃)との“お別れ遠足”の後、カヲル(ラウール)は川原洋二(中島歩)に歩道橋から突き飛ばされ、階段を転げ落ちてしまう。救急隊員が駆けつけ、カヲルはそのまま入院することに。一方、学校でカヲルと会っているところを生徒の沢口夏希(早坂美海)に目撃されていた愛実は、教頭や保護者から説明を求められる。カヲルとはもう会わないと伝えて謝罪する愛実に、夏希の母・あかり(映美くらら)は
「ホストとは二度と関わらない」と念書を書くよう求める。
入院しているカヲルの元を、警視庁捜査一課の刑事が訪ねて来る。怪我をした状況について聞かれるカヲル。見舞いにやってきた竹千代(坂口涼太郎)に、カヲルは愛実と会っていたことを打ち明ける。
カヲルを突き飛ばしたことがバレるのではと怯える川原は、愛実に会えないかとメッセージを送る。愛実はトラブルがあったので行けないと断るが、
どうしてもと粘る川原に根負けし、仕事帰りに会うことに。トラブルについて聞かれ、言葉を濁す愛実。川原は右手に怪我をしていた。さりげなくカヲルについて聞き出そうとする川原に対し、愛実はもう二度と会うことはないと話す。家に帰った愛実は父・誠治(酒向芳)からカヲルとのことについて執拗に責められる。耐えかねて家を飛び出した愛実は、電話をかけ…。
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出演者
木村文乃 ラウール(Snow Man) 田中みな実 中島歩 坂口涼太郎 味方良介 野波麻帆 早坂美海 荒井啓志 別府由来 ・ りょう ・ 筒井真理子 酒向芳 沢村一樹
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スタッフ
【脚本】 井上由美子 【音楽】 菅野祐悟 【主題歌】 レイニ『Spiral feat. Yura』 【演出】 西谷弘 高橋由妃 山田勇人 【プロデュース】 栗原彩乃 【制作著作】 フジテレビ
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ご案内
【公式HP】 https://www.fujitv.co.jp/aino_gakkou/ 【TVer】 https://tver.jp/series/sra6s9jd34h
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第6話 二人だけの遠足
小川愛実(木村文乃)の父・誠治(酒向芳)に指示されホストクラブ「THE JOKER」を訪れた母・早苗(筒井真理子)から、「結婚を前にした娘を惑わさないで下さい」と札束の入った封筒を渡されたカヲル(ラウール)。カヲルは「僕たちはお金を恵んでほしいわけではないんです。どうしてもって言うなら飲んで楽しんでいってください」と告げ、愛実に会うため学校へ向かう。校門越しに想いを打ち明ける二人。カヲルは一日だけ二人で遠出をし、それで最後にしようと提案する。当日、カヲルが幼い頃に憧れていた京急電車に乗り込む二人。深夜まで飲んでいたカヲルは、愛実にもたれかかってまどろむ。最初は押し返すも、肩を貸し、愛おしそうな表情を浮かべる愛実。三浦海岸で降りた二人は神社へと向かい、絵馬に願いごとを書く。文字を書こうとするカヲルを、愛実は優しく指導する。学校での悩みを漏らす愛実に対し、カヲルは「本当は学校に行きたかった」と打ち明ける。誰もいない青空教室で“学校ごっこ”をする二人。愛実は、過去に婚約者にフラれて海に飛び込んだ話をする。誰にも言えなかった話を打ち明けて一緒に笑うことで、気持ちが軽くなる愛実。食堂に入り、愛実が父親について「お金も地位もなくていいから、優しいお父さんだったらよかったのに」と話すと、カヲルはイラ立ちを抑えられず「マジで金がなかったら、そんなことは言わないけどな」と悪態をつく。「もう会わないから今しか言えない」と、真剣に向き合おうとする愛実。しかしカヲルはそれに応じず、二人の間には気まずい空気が流れる。食事を終え、カヲルはパチンコ店へ。仕方なく付いていく愛実。パチンコをしたことがない愛実はどうすればいいのか分からない。見かねたカヲルはハンドルを持つ愛実の手に自分の手を重ね、ゆっくりとハンドルを回す。“お別れ遠足”の時間は刻々と過ぎていき、別れの時が近づいて・・・。
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第6話 【解説放送版】二人だけの遠足
小川愛実(木村文乃)の父・誠治(酒向芳)に指示されホストクラブ「THE JOKER」を訪れた母・早苗(筒井真理子)から、「結婚を前にした娘を惑わさないで下さい」と札束の入った封筒を渡されたカヲル(ラウール)。カヲルは「僕たちはお金を恵んでほしいわけではないんです。どうしてもって言うなら飲んで楽しんでいってください」と告げ、愛実に会うため学校へ向かう。校門越しに想いを打ち明ける二人。カヲルは一日だけ二人で遠出をし、それで最後にしようと提案する。当日、カヲルが幼い頃に憧れていた京急電車に乗り込む二人。深夜まで飲んでいたカヲルは、愛実にもたれかかってまどろむ。最初は押し返すも、肩を貸し、愛おしそうな表情を浮かべる愛実。三浦海岸で降りた二人は神社へと向かい、絵馬に願いごとを書く。文字を書こうとするカヲルを、愛実は優しく指導する。学校での悩みを漏らす愛実に対し、カヲルは「本当は学校に行きたかった」と打ち明ける。誰もいない青空教室で“学校ごっこ”をする二人。愛実は、過去に婚約者にフラれて海に飛び込んだ話をする。誰にも言えなかった話を打ち明けて一緒に笑うことで、気持ちが軽くなる愛実。食堂に入り、愛実が父親について「お金も地位もなくていいから、優しいお父さんだったらよかったのに」と話すと、カヲルはイラ立ちを抑えられず「マジで金がなかったら、そんなことは言わないけどな」と悪態をつく。「もう会わないから今しか言えない」と、真剣に向き合おうとする愛実。しかしカヲルはそれに応じず、二人の間には気まずい空気が流れる。食事を終え、カヲルはパチンコ店へ。仕方なく付いていく愛実。パチンコをしたことがない愛実はどうすればいいのか分からない。見かねたカヲルはハンドルを持つ愛実の手に自分の手を重ね、ゆっくりとハンドルを回す。“お別れ遠足”の時間は刻々と過ぎていき、別れの時が近づいて・・・。 ※解説放送・・・出演者のセリフだけでは表現しきれない「ト書き」や情景描写などをナレーションで説明します
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