ドキュメンタリー/教養

仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 8「国境に走る衝撃」🈔

メキシコから来た車の中に爆発物があり、国境検問所が一時封鎖される事態に。サンディエゴでは、捜査官がフェンタニルの仕入れ客に接触する危険なおとり捜査を行う。

8月24日 日曜 3:00 -4:00 ナショジオ

アメリカの税関・国境警備局と国土安全保障捜査局は、米国全域から国境沿い、さらにはコロンビアに至るまで広く活動し、禁制品の取り締まりを行っている。彼らは国土の門番となり、人間の遺体、古代の遺物、フェンタニルよりも危険な新手の麻薬など、さまざまな密輸品の摘発に挑む。また検問所から街路まで、あらゆる場所で違法な人身売買を阻止することも重要な任務だ。今日も各地で悪と闘う取締官や捜査官の奮闘に密着する。
テキサス州、リオ・グランデ・バレー地区の検問所では、メキシコから入国するトラックから爆発物らしき物が見つかり、検問所を封鎖する事態に。アトランタ国際空港では、退職を目前に控えた取締官が、経験に基づき疑わしい人物を見つけ出し、調べる様子に密着する。フェンタニル対策特別チームが結成されたサンディエゴでは、捜査官が犯罪組織の人間になりすまし、仕入れ客と接触するという危険なおとり捜査を行うことに。