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「おくのほそ道」を全部歩く

ドキュメンタリー/教養

「おくのほそ道」を全部歩く 第4話 日光街道3

俳聖、松尾芭蕉の最高傑作「おくのほそ道」芭蕉が旅した東京・深川から岐阜・大垣までの約2,400キロの道のりを歩く。第4話「日光街道3」2021年制作

8月25日 月曜 14:00 -14:30 J:COM BS

江戸初期に活躍した有名な俳人の一人、松尾芭蕉。最高傑作とされる「おくのほそ道」は東北から北陸への旅の記録を基に熟考された散文と50の俳句で構成された紀行文。芭蕉が歩き「おくのほそ道」が生まれた東京・深川から岐阜・大垣までの全長約2,400キロの道のりを「四国 歩き遍路の旅」で完歩した空手家・高山忠士が、再び歩いて巡るロードムービー。
第4話 日光街道3 今回は日光西街道、栃木県・壬生市から。鹿沼市内を過ぎ、日光東照宮まで10キロ以上も続く壮麗な杉並木の中を歩きます。日光東照宮を参拝、境内にひっそりと立つ芭蕉句碑を訪ねます。その後、日光三大瀑布の一つ裏見の滝へ。今回の一句『あらとうと あおばわかばの ひのひかり』 2021年制作