御宿かわせみ 第1シリーズ

ドラマ

御宿かわせみ 第1シリーズ(1980年版)(17)湯の宿🈑

平岩弓枝原作の人気時代劇。江戸の大川端にある小さな旅籠(はたご)「かわせみ」を舞台に、真野響子のるいと小野寺昭の東吾のコンビで描く、1980年放送の第1シリーズ

8月26日 火曜 18:00 -18:50 NHK BS

「かわせみ」で改修工事が始まり、るい(真野響子)、嘉助(花沢徳衛)、お吉(結城美栄子)はそのあいだ箱根に旅に出かける。箱根には、お吉の母・お貞(鈴木光枝)、嘉助の知人の治助(伴淳三郎)、その娘のお信(蝦名由紀子)が暮らし、なつかしい再会となる。一方、罪人たちが流罪となった島を脱出し、かつて自分たちを捕まえた治助への仕返しに向かう。東吾(小野寺昭)も箱根にかけつけ、決戦の時が来る。