孤独のグルメ Season9

ドラマ

孤独のグルメ全話イッキ見!【過去作一挙放送・Season9】🈑🈖

雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り自由に食事をする。
今回は「東京都港区東麻布のムサカとドルマーデス」

8月26日 火曜 17:45 -18:25 テレ東

大きな荷物を抱えた井之頭五郎(松重豊)。たどり着いた先は東麻布にある「パナマ大使館」。五郎は取引相手の大使館職員と商談を終えたものの、ついでにパナマのコーヒーを飲んで感想を聞かせてほしい、と言われるのであった。日本人男性の代表としてのコメントと、圧をかけられながらも、なんとかその場を乗り切り大使館を後にする。広い公園で雨が降る中、五郎は缶コーヒーを片手に、久しく海外に行ってないことを考える。
「ガイコク飯」が恋しくなり、気が付けばすっかり空腹になっていた。店を探していると、お宝が発掘できそうな雰囲気漂う「東京タワーwith東麻布商店街」を見つける。商店街には数々の料理屋が並んでいる。そんな中、五郎の目に留まったのは、「ギリシャ料理」。まさに、さっきまで考えていた「ガイコク飯」である。心奪われた五郎は、ギリシャ料理店の中へ足を踏み入れるのであった…。
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作はロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。