KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『蜘蛛巣城』
劇場/公演
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『蜘蛛巣城』 【早乙女太一に心酔する】
出演:早乙女太一/倉科カナ/長塚圭史 演出:赤堀雅秋 シェイクスピア『マクベス』を日本の時代劇に翻案した、黒澤明監督の名画の舞台化。※TV初(2023年 141分)
8月27日 水曜 7:50 -10:30 日本映画専門ch
〜『鬼平犯科帳 暗剣白梅香』放送記念 早乙女太一に心酔する〜
日本の戦国時代、天下統一の野望を抱いた者たちが群雄割拠の様相を呈した頃、蜘蛛巣城の城主・都築国春は味方の謀反により苦戦をしいられていた。一の砦の大将・鷲津武時と二の砦の大将・三木義明は隣国との激しい戦いの末、蜘蛛手の森の中をさまよっていると、二人は森に棲む謎の老婆と出会い、二人は予言めいたことを告げられる。
武時には「今宵からはあなたは北の館のお殿様、やがては蜘蛛巣城のご城主様」、義明には「あなたのお子はやがて蜘蛛巣城のご城主様」。この予言を聞いてから武時とその妻・浅茅の運命は大きく変わり、予言に誘われるかのように動き出す――。