最後の鑑定人「遺言書の秘密」藤木直人 白石麻衣 迫田孝也 #08🈑🈖
見つかった、2通の遺言書。内容は真逆のことが書かれている。遺言書が本物かどうか、土門に鑑定を依頼する相田弁護士だが、実は大きな秘密が隠されていて…?!
8月27日 水曜 22:00 -22:54 フジテレビ
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高倉柊子(白石麻衣)は、研究員として土門誠(藤木直人)の力になろうとDNA鑑定の練習に励んでいた。しかしミスを連発し、土門からは「科学者に必要な繊細さに欠けている」とあきれられてしまう。心ない一言に落ち込む柊子は、鑑定所を辞めて実家に戻ることを考える…。
そんな中、相田直樹(迫田孝也)が藤澤薫子(白石美帆)、西脇康文(竹財輝之助)と共に鑑定所にやってくる。薫子・康文兄妹の父で『西脇化研』の社長・
西脇清蔵(高桑満)が亡くなり、顧問弁護士をしていた相田は清蔵の遺言書を確認した。しかし遺言書は2通存在し、1通は薫子、もう1通は康文へ全株式を移譲するとあった。真逆のことが書かれていたため、相田は遺言書の真偽を鑑定してほしいと土門に依頼する。
高倉は遺言書の筆跡鑑定に必要なサンプルを求めて西脇家を訪れる。清蔵が使っていた書斎のデスクから便箋や万年筆、インク、ノート、そしてボロボロになった写真を
借りることに。高倉が集めたノートやインクをもとに、土門は筆跡鑑定と写真修復にとりかかる。便箋も気になる柊子は、土門に筆圧痕の鑑定も提案するが「遺言書の筆跡鑑定には不要」と一蹴されてしまう。
数日後、遺言書はどちらも本物という鑑定結果が出た。2通の遺言書は無効となり遺産は兄妹で均等に分け合うことになるため、薫子と康文は険悪ムードに。そんな兄妹の前に清蔵の娘だと名乗る春日由紀(松岡里英)が現れる…。
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出演者
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スタッフ
【原作】 岩井圭也 『最後の鑑定人』(角川文庫/KADOKAWA) 発売中 『科捜研の砦』(KADOKAWA) 発売中 『追憶の鑑定人』(KADOKAWA) ※2025年9月2日発売予定 【脚本】 及川拓郎(『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』演出、『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』監督他) 山崎太基(『白暮のクロニクル』、『相棒 season 18』他)
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スタッフ2
北浦勝大(『問題物件』第6話、『PICU〜小児集中治療室〜スピンオフ』他) 青塚美穂(『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』、映画『家族のはなし』) 【主題歌】 矢沢永吉 『真実』 (Z+MUSIC / UNIVERSAL SIGMA) 【音楽】 橘麻美 【プロデューサー】 石原未菜 宮木正悟 郷田悠(FCC) 【プロデュース協力】 渡辺良介(大映テレビ)
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スタッフ3
【演出】 水田成英(FCC)(『119 エマージェンシーコール』、『医龍〜Team Medical Dragon〜』他) 谷村政樹(『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』、『いちばんすきな花』他) 清矢明子(『新宿野戦病院』、『ラジエーションハウスⅡ〜放射線科の診断レポート〜』他) 【制作協力】 FCC 【制作著作】 フジテレビ
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ご案内
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第7話 DNA鑑定を覆せ!土門は冤罪を防げるか?
洋介の弁護を担当する相田直樹(迫田孝也)は土門誠(藤木直人)のもとを訪れ、DNA鑑定のみを証拠とする検察の姿勢に憤りながらも事件の詳細を語り始める。土門は検察側が証拠としているDNA鑑定書に目を通すと、おかしなことに気付く。鑑定書の原本には2種類の鑑定方法で実施されたことが記されており、補足説明書も存在していた。しかし検察が提出した資料には、2種類のうち片方の鑑定資料と補足資料が抜かれていて、検察側にとって都合の悪い部分は意図的に切り捨てた痕跡があった。土門は検察の横暴に「科学への冒涜だ」と怒りを見せ、鑑定依頼を引き受けることに。 土門は都丸(中沢元紀)と共に事件現場付近を訪れると、野鳥観察のために定点カメラを設置している男性と出会う。そのカメラは毎晩同じ画角で撮影しているといい、事件当日の映像も記録されているという。早速映像を確認すると、フードをかぶって顔の見えない男が、紘奈に近づく場面が記録されていた。土門は男性から映像を借りて男の歩容解析(歩き方の分析)を行い、洋介とフード男の歩き方を比較していく・・・。
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第7話 【解説放送版】DNA鑑定を覆せ!土門は冤罪を防げるか?
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