数学の歴史
趣味/教育
数学の歴史 第11回
「ルネサンス期における物体天球論の展開と数学者コペルニクスによる太陽中心説の登場」
8月28日 木曜 16:30 -17:15 放送大学テレビ
アラビア語天文学書を通じて受容した物体天球論と、プトレマイオスの計算天文学がいかにヨーロッパで融合し、最終的にコペルニクスによってどのように新たな数学的自然学がもたらされたのかを考える。
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キーワード
ポイアーバッハ、レギオモンタヌス、コペルニクス
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出演者
東京大学教授 三村 太郎