マザー〜無償の愛〜

ドラマ

マザー〜無償の愛〜🈑🅂

第12話

8月28日 木曜 10:30 -11:25 テレ玉1

江原道のとある大学の鳥類学研究室で渡り鳥の研究をしていたカン・スジン(イ・ボヨン)は、研究室の閉鎖に伴いアイスランドの鳥類学研究所に移る予定だった。出発までの間、近くの小学校で教師をすることになり、そこでキム・ヘナホ・ユル)という女子児童に出会う。ヘナは母子家庭育ちで、体に殴られたようなアザがあった。ある晩、ヘナが夜遅く1人で街を歩き回っているのを見かけたスジンは、
ヨンシンの家の前でユンボクに出会ったジャヨン。なんとかして連れ戻そうとするも、ユンボクの言葉を聞いてもう親子の関係に戻れないことを知る。ユンボクをスジンに渡したジャヨンはムリョンへと帰っていく。一方、捜査を進めていたチャングンは誘拐当日に二人を見かけた老人から話を聞いていた。全てを知った家族は集まり、話し合いをすることに。ヨンシンは「スジンがユンボクを手放さないなら縁を切る」と宣言する。
母親と連絡が取れるまで自分の家で預かることにした。そしてヘナを家に送っていったスジンは、家の前でヘナの母親が同居している男を見かけゾッとする。自分の昔の体験と重なったのだ。ある晩、ヘナの忘れ物を届けに家を訪ねると・・・。