こころの時代〜宗教・人生〜
ドキュメンタリー/教養
こころの時代 ムスリムとして日本に生きる 私にとっての「ジハード」🈑🈞
イスラームのモスク「マスジド大塚」は生活困窮者への支援を続けてきた。その活動を自分にとっての「ジハード」だと語る事務局長のクレイシ・ハールーンさんの人生をたどる
8月30日 土曜 13:00 -14:00 NHKEテレ1東京
イスラームの聖典「クルアーン」に書かれる「ジハード」とは「奮闘」を意味する言葉。巷(ちまた)でイメージされる「聖戦」などを直接指す言葉ではない。1991年に留学のため来日以来、クレイシ・ハールーンさんは、日本の「隣人」のために尽くすことを自らの「ジハード」としてきた。その原点、母国パキスタンの両親の教えにある。「マスジド大塚」の活動の積み重ねと、クレイシさんの「ジハード」としての生き方の信念を伺う
-
出演者
【出演】クレイシ・ハールーン・アフマド,【語り】守本奈実