シリーズ戦後80年 沈黙と絵筆〜 シベリア抑留の記憶〜
ドキュメンタリー/教養
テレメンタリー2025「シリーズ戦後80年 沈黙と絵筆〜 シベリア抑留の記憶〜」🈑
日本人が極寒の地で過酷な労働を強いられたシベリア抑留。その経験を誰にも語らず、70歳になってから絵筆を握った川田一一さんの遺志を次世代につなぐ取り組みを追った。
8月30日 土曜 4:50 -5:20 テレビ朝日
戦後、旧ソ連軍によって約60万人の日本人が極寒の地で過酷な労働を強いられた「シベリア抑留」。香川県に引き揚げ後、その経験を誰にも語らず、70歳になってから絵筆を握った川田一一(かずいち)さんと、その遺志を引き継いだ孫の画家、千田豊実さん。戦後80年となる今年冬、この2人を題材にした演劇公演に大学生らが挑む。戦争体験者から直接話を聞く機会が年々減る中、その「記憶」を次世代につなぐ取り組みを追った。
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