ドキュメンタリー/教養

仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 8「悪事に休みなし」🈔

サンディエゴでは、国土安全保障捜査局が薬物を積んでいると思われる車を2日間にわたり追跡。カレクシコでは、車の燃料タンクとオイルパンから薬物が見つかる。

8月31日 日曜 3:00 -4:00 ナショジオ

アメリカの税関・国境警備局と国土安全保障捜査局は、米国全域から国境沿い、さらにはコロンビアに至るまで広く活動し、禁制品の取り締まりを行っている。彼らは国土の門番となり、人間の遺体、古代の遺物、フェンタニルよりも危険な新手の麻薬など、さまざまな密輸品の摘発に挑む。また検問所から街路まで、あらゆる場所で違法な人身売買を阻止することも重要な任務だ。今日も各地で悪と闘う取締官や捜査官の奮闘に密着する。
サンディエゴで、国土安全保障捜査局が薬物を積んでいると思われる車を2日間にわたり追跡、紆余曲折の末に運び屋たちの隠れ家を突き止める。ダレス国際空港では、取締官が未申告の現金を摘発すべく検査を行っていると、所持金の申告額が二転三転する乗客が現れる。カレクシコの検問所では、車の燃料タンクとオイルパンから巧妙に隠された薬物と思われる包みが見つかる。取締官たちは工具を使って取り出そうと試みるが…。