ドキュメンタリー/教養

廃車復活!ジャンクヤード・チャレンジ「ジャガーFタイプと対決」🈔

凄腕エンジニア、ラルフが召集した2組のチームがスクラップから作った車と、プロドライバー、シェーンが運転するジャガーFタイプが急ブレーキの停止距離の短さを競う。

8月31日 日曜 16:00 -17:00 ナショジオ

凄腕エンジニア、ラルフ・ホージアのスクラップヤードで2組のチームがスクラップを使ってスーパーカーを制作し、プロドライバー、シェーン・リンチが運転する正真正銘のスーパーカーと、毎回、さまざまなテーマで対決する。オフロードコース、レース場、急な坂道などさまざまな場所で、ラップタイムや坂道を駆け上がるタイム、ブレーキの利き具合など多様なテーマで競い合う。参加するチームは、個性豊かな車好きだ。
今回はジャガーFタイプとブレーキ対決。時速97キロまでスピードを上げた状態でブレーキを踏み、その停止距離を競う。チーム・フィルはフォルクスワーゲンのビートル本体の後部にタイヤを増設する作戦で順調に作業を進めるが、結果は惨敗。一方チーム・サムは、ボルボの車体をそのまま地面にこすりつける作戦で挑むが、作業は難航。ラルフの助言を得てなんとか完成させたマシンはジャガーには及ばなかったが、トロフィーを手にする