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マザー〜無償の愛〜

ドラマ

マザー〜無償の愛〜🈑🅂

第13話

9月4日 木曜 10:30 -11:25 テレ玉1

江原道のとある大学の鳥類学研究室で渡り鳥の研究をしていたカン・スジン（イ・ボヨン）は、研究室の閉鎖に伴いアイスランドの鳥類学研究所に移る予定だった。出発までの間、近くの小学校で教師をすることになり、そこでキム・ヘナ（ホ・ユル）という女子児童に出会う。ヘナは母子家庭育ちで、体に殴られたようなアザがあった。ある晩、ヘナが夜遅く１人で街を歩き回っているのを見かけたスジンは、
スジンが自分のせいで家族と離れ離れになると思ったユンボクは、夜中にこっそり家を出る。取り乱したスジンはホンヒの元へ向かうも、ユンボクはいなかった。家の前で張っていたソラクはスジンたちの後をつけ、ユンボクの向かったであろう駅へ。同じ頃、ジャヨンがチャングンにユンボクのことを話したことをきっかけに警察が本格的な捜索に乗り出す。出国は諦めたスジンだったが、警察の手はすぐそこまで迫っていた。
母親と連絡が取れるまで自分の家で預かることにした。そしてヘナを家に送っていったスジンは、家の前でヘナの母親が同居している男を見かけゾッとする。自分の昔の体験と重なったのだ。ある晩、ヘナの忘れ物を届けに家を訪ねると・・・。