明日はもっと、いい日になる 新たな命と、きょうだい児の想い #09🈑🈖
保育士の芽衣が妊娠。子どもは大好きだが、産むことに迷いがあった。一方、児相に少女が「私を保護して」と来る。彼女は“きょうだい児”であることが分かり……
9月1日 月曜 21:00 -21:54 フジテレビ
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一時保護所のこどもたちが楽しそうにかくれんぼをしている姿を見守る夏井翼(福原遥)や蔵田総介(林遣都)たち。安西叶夢(千葉惣二朗)と奏夢(小時田咲空)は、翼からほどなく夢乃(尾碕真花)と面会できると聞き、飛びはねて喜ぶ。
そんな折、浜瀬市児童相談所に橘柊果(畠桜子)がやってくる。応対した翼に「私を保護してください」と訴える柊果。柊果は両親と姉・菫玲(今野百々菜)との4人暮らしだった。柊果は両親から
暴力を振るわれたり、話しかけても無視されたりしていると翼たちに訴える。柊果には目立った痣などは見当たらなかったが、桜木里治郎(勝村政信)は彼女の安全を確保するため一時保護を決定する。
事情を知って駆けつけた柊果の両親・桜(西原亜希)と治(金子岳憲)は驚いた様子を見せ、虐待を否定し、柊果に会って誤解を解きたいという。だが蔵田は現段階での面会はできないと伝える。その際、治から「時間、病院」と促された
桜は外せない予定があると先に帰っていき…。
蒔田向日葵(生田絵梨花)による心理テストでも柊果からは虐待に直結するような反応は見られなかった。一方、蔵田も柊果の話には説明が食い違う部分があると報告する。翼は虐待の真偽はともかく何らかのSOSには違いないのだから、今度は姉の菫玲に話を聞くため病院へ行くと、菫玲は先天性の疾患で歩行に障がいがある障がい児で柊果は“きょうだい児”であることが分かり…。
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出演者
福原遥 林遣都 生田絵梨花 小林きな子 濱尾ノリタカ 尾碕真花 莉子 西山潤 町田悠宇 / 勝村政信 / 風間俊介 柳葉敏郎 他
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スタッフ
【脚本】 谷碧仁(劇団時間制作)(『キャスター』など) 中園勇也(『うちの弁護士は手がかかる』、『イップス』など) 本田隆朗(『テッパチ!』、『勝利の法廷式』など) 蓼内健太(『競争の番人』、『大病院占拠』など) 【音楽】 カワイヒデヒロ(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『人事の人見』など) 【主題歌】 JUJU『小さな歌』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
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スタッフ2
【プロデュース】 宮﨑暖(『イップス』、『元彼の遺言状』など) 【制作プロデュース】 熊谷理恵(『ミステリと言う勿れ』、『トレース〜科捜研の男〜』など) 三浦和佳奈(『好きなオトコと別れたい』、『毒恋〜毒も過ぎれば恋となる〜』など)
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スタッフ3
【演出】 相沢秀幸(『うちの弁護士は手がかかる』、『グッド・ドクター』など) 下畠優太(『ブルーモーメント』、『うちの弁護士は手がかかる』など) 保坂昭一(『君が心をくれたから』、『親愛なる僕へ殺意をこめて』など) 【制作協力】 大映テレビ 【制作著作】 フジテレビ
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第8話 涙の退所式、仲良し3人組に別れ
野良信子(小林きな子)が里親支援センターと協力して進めていた岩本花蓮(吉田萌果)の里親委託が大詰めを迎えていた。花蓮を迎えたいと願う橋本智(森田甘路)と千佳(朝夏まなと)夫妻は、研修にも熱心に取り組んでおり、入院中の花蓮の母親が退院できるまでにはまだ時間がかかる見通しである以上、今回の里親委託の成立は花蓮にとって最善の選択なのだ。 だが、花蓮とほぼ同じ時期に一時保護所にやってきて以来、ずっと仲良く過ごしてきた野口風雅(二ノ宮陸登)と坂西青葉(市野叶)は、花蓮が橋本夫妻と出かけたときのことなどを楽しそうに話す姿が気に入らず、「花蓮と一緒にいたくない」と言い出して部屋に立てこもってしまう。さらに、花蓮が里親のところに行くと聞いて不安になったのか、安西叶夢(千葉惣二朗)、奏夢(小時田咲空)兄弟も、母親の夢乃(尾碕真花)に会いたいと言い始め…。 花蓮の里親委託は、宿泊交流で問題なければ正式な手続きを進めることになった。夏井翼(福原遥)と蔵田総介(林遣都)に花蓮の送迎を頼む蜂村太一(風間俊介)。蒔田向日葵(生田絵梨花)や信子らは、花蓮の退所式の準備を進める。宿泊交流の日、翼は花蓮を連れて橋本家へと向かう。だが翼は、ふいに足を止めた花蓮が、「上手にできるかな……普通の家族」とつぶやいたことが気になり…。
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第8話 【解説放送版】涙の退所式、仲良し3人組に別れ
野良信子(小林きな子)が里親支援センターと協力して進めていた岩本花蓮(吉田萌果)の里親委託が大詰めを迎えていた。花蓮を迎えたいと願う橋本智(森田甘路)と千佳(朝夏まなと)夫妻は、研修にも熱心に取り組んでおり、入院中の花蓮の母親が退院できるまでにはまだ時間がかかる見通しである以上、今回の里親委託の成立は花蓮にとって最善の選択なのだ。 だが、花蓮とほぼ同じ時期に一時保護所にやってきて以来、ずっと仲良く過ごしてきた野口風雅(二ノ宮陸登)と坂西青葉(市野叶)は、花蓮が橋本夫妻と出かけたときのことなどを楽しそうに話す姿が気に入らず、「花蓮と一緒にいたくない」と言い出して部屋に立てこもってしまう。さらに、花蓮が里親のところに行くと聞いて不安になったのか、安西叶夢(千葉惣二朗)、奏夢(小時田咲空)兄弟も、母親の夢乃(尾碕真花)に会いたいと言い始め…。 花蓮の里親委託は、宿泊交流で問題なければ正式な手続きを進めることになった。夏井翼(福原遥)と蔵田総介(林遣都)に花蓮の送迎を頼む蜂村太一(風間俊介)。蒔田向日葵(生田絵梨花)や信子らは、花蓮の退所式の準備を進める。宿泊交流の日、翼は花蓮を連れて橋本家へと向かう。だが翼は、ふいに足を止めた花蓮が、「上手にできるかな……普通の家族」とつぶやいたことが気になり…。 ※解説放送・・・出演者のセリフだけでは表現しきれない「ト書き」や情景描写などをナレーションで説明します
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