御宿かわせみ 第1シリーズ(1980年版)(18)玉屋の紅🈑
平岩弓枝原作の人気時代劇。江戸の大川端にある小さな旅籠(はたご)「かわせみ」を舞台に、真野響子のるいと小野寺昭の東吾のコンビで描く、1980年放送の第1シリーズ
9月2日 火曜 18:00 -18:50 NHK BS
結婚したばかりの醤油問屋の丸藤の娘・おたよ(若月純子)と元手代・清吉(西川明)が、「かわせみ」に泊まる。るい(真野響子)はほほえましく二人を迎えるが、芸者の紋次(三浦真弓)が部屋に押し入り清吉に斬りかかる。大事は逃れたが、清吉にも問題があるようだった。おたよにはかつて新次郎(矢野勇生)、清吉にもお七(橋本晶子)という恋人がいたが、どちらも死んでいた。東吾(小野寺昭)は隠された真実に迫る。