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最後の鑑定人「交感原理…身元不明の遺体が語る謎」藤木直人 白石麻衣 #09🈑🈖
殺人か正当防衛か、証拠が消されている中、発見された遺体の身元が特定できない…土門は遺体の謎を解くことができるのか?!
9月3日 水曜 22:00 -22:54 フジテレビ
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土門誠(藤木直人)と高倉柊子(白石麻衣)のもとに、相田直樹(迫田孝也)が新たな鑑定依頼にやって来る。相田が弁護をすることになった水原佳南絵(川島海荷)は、自宅に押しかけてきた知人の寺井淳一(浜中文一)に襲われ、身を守るため鈍器で寺井の頭部を殴打して殺害。証拠隠滅のために遺体を焼却した上で警察に自首していた。佳南絵は正当防衛を訴えるが、検察は証拠の隠滅を図った佳南絵の行動は悪質だと判断し、
殺人罪で起訴しようとしていた。
正当防衛を立証するためには、遺体が寺井であることを証明する必要があった。しかし、遺体は激しく燃やされており警察は身元を特定できずにいた。また、遺骨からDNAを抽出できたものの、寺井には親族がいない上に住所不定のため鑑定に必要な照合試料がなく特定には至らない。焦る相田に対し、土門は「DNA鑑定以上に信頼できるものはない」と言い切る。
そんな中、鑑定所に佳南絵の婚約者・
日野卓郎(浅香航大)が訪ねてくる。佳南絵、寺井とは大学時代からの仲だと話す日野。さらに、婚約してからも佳南絵は寺井からしつこく交際を迫られていたことを明かし、彼女の正当防衛を訴える。高倉が日野の言葉に違和感を覚える一方、土門は寺井の痕跡を探すため事件現場に向かう。現場の遺留指紋から佳南絵の証言通り寺井から襲われた形跡が見つかるが、指紋以外に寺井のDNAを照合するための遺留物は何も残っておらず…。
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出演者
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スタッフ
【原作】 岩井圭也 『最後の鑑定人』(角川文庫/KADOKAWA) 発売中 『科捜研の砦』(KADOKAWA) 発売中 『追憶の鑑定人』(KADOKAWA) ※2025年9月2日発売予定 【脚本】 及川拓郎(『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』演出、『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』監督他) 山崎太基(『白暮のクロニクル』、『相棒 season 18』他)
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スタッフ2
北浦勝大(『問題物件』第6話、『PICU〜小児集中治療室〜スピンオフ』他) 青塚美穂(『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』、映画『家族のはなし』) 【主題歌】 矢沢永吉 『真実』 (Z+MUSIC / UNIVERSAL SIGMA) 【音楽】 橘麻美 【プロデューサー】 石原未菜 宮木正悟 郷田悠(FCC) 【プロデュース協力】 渡辺良介(大映テレビ)
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スタッフ3
【演出】 水田成英(FCC)(『119 エマージェンシーコール』、『医龍〜Team Medical Dragon〜』他) 谷村政樹(『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』、『いちばんすきな花』他) 清矢明子(『新宿野戦病院』、『ラジエーションハウスⅡ〜放射線科の診断レポート〜』他) 【制作協力】 FCC 【制作著作】 フジテレビ
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ご案内
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第9話 殺人か?正当防衛か?身元不明の遺体の謎
土門誠(藤木直人)と高倉柊子(白石麻衣)のもとに、相田直樹(迫田孝也)が新たな鑑定依頼にやって来る。相田が弁護をすることになった水原佳南絵(川島海荷)は、自宅に押しかけてきた知人の寺井淳一に襲われ、身を守るため鈍器で寺井の頭部を殴打して殺害。証拠隠滅のために遺体を焼却した上で警察に自首していた。佳南絵は正当防衛を訴えるが、検察は証拠の隠滅を図った佳南絵の行動は悪質だと判断。正当防衛は認めずに殺人罪で起訴しようとしていた。 佳南絵の正当防衛を立証するためには、遺体が寺井であることを証明する必要があった。しかし、遺体は激しく燃やされていたため警察は身元を特定できずにいた。また、遺骨からDNAを抽出できたものの、寺井には親族がいない上に住所不定のため鑑定に必要な照合試料がなく特定には至らない。他に証明方法はないかと焦る相田に対し、土門は「DNA鑑定以上に信頼できるものはない」と言い切る。 そんな中、鑑定所に佳南絵の婚約者・日野卓郎(浅香航大)が訪ねてくる。佳南絵、寺井とは大学時代からの仲だと話す日野。さらに、婚約してからも佳南絵は寺井からしつこく交際を迫られていたことを明かし、彼女の正当防衛を訴える。高倉が日野の言葉に違和感を覚える一方、土門は寺井の痕跡を探すため事件現場に向かう。現場の遺留指紋から佳南絵の証言通り寺井から襲われた形跡が見つかるが、指紋以外に寺井のDNAを照合するための遺留物は何も残っておらず・・・。
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第9話 【解説放送版】殺人か?正当防衛か?身元不明の遺体の謎
土門誠(藤木直人)と高倉柊子(白石麻衣)のもとに、相田直樹(迫田孝也)が新たな鑑定依頼にやって来る。相田が弁護をすることになった水原佳南絵(川島海荷)は、自宅に押しかけてきた知人の寺井淳一に襲われ、身を守るため鈍器で寺井の頭部を殴打して殺害。証拠隠滅のために遺体を焼却した上で警察に自首していた。佳南絵は正当防衛を訴えるが、検察は証拠の隠滅を図った佳南絵の行動は悪質だと判断。正当防衛は認めずに殺人罪で起訴しようとしていた。 佳南絵の正当防衛を立証するためには、遺体が寺井であることを証明する必要があった。しかし、遺体は激しく燃やされていたため警察は身元を特定できずにいた。また、遺骨からDNAを抽出できたものの、寺井には親族がいない上に住所不定のため鑑定に必要な照合試料がなく特定には至らない。他に証明方法はないかと焦る相田に対し、土門は「DNA鑑定以上に信頼できるものはない」と言い切る。 そんな中、鑑定所に佳南絵の婚約者・日野卓郎(浅香航大)が訪ねてくる。佳南絵、寺井とは大学時代からの仲だと話す日野。さらに、婚約してからも佳南絵は寺井からしつこく交際を迫られていたことを明かし、彼女の正当防衛を訴える。高倉が日野の言葉に違和感を覚える一方、土門は寺井の痕跡を探すため事件現場に向かう。現場の遺留指紋から佳南絵の証言通り寺井から襲われた形跡が見つかるが、指紋以外に寺井のDNAを照合するための遺留物は何も残っておらず・・・。 ※解説放送・・・出演者のセリフだけでは表現しきれない「ト書き」や情景描写などをナレーションで説明します
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