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シリーズ戦後80年 日記の中の父〜餓死の島 80年後の追憶〜
ドキュメンタリー/教養
テレメンタリー2025「シリーズ戦後80年 日記の中の父〜餓死の島 80年後の追憶〜」🈑
1945年4月、戦地マーシャル諸島で命を落とした父の日記に記されていた“餓死”の文字。「父はどんな最期を迎えたのか?」息子がマーシャル諸島を訪れ、父の足跡を辿る旅。
9月6日 土曜 4:50 -5:20 テレビ朝日
1945年4月、戦地マーシャル諸島で1人の兵士が命を落としました。戦後、戦友によって遺族の元に届けられた日記には、死の直前までの約2年の日々が綴られていました。そこに記されていた“餓死”の文字。
「父はどんな体験をして、最期を迎えたのか」
4歳で生き別れた宮城県の佐藤勉さん(84)は、戦後80年の今年7月、マーシャル諸島を訪れ、日記を手掛かりに父の足跡を辿りました。
戦争によって引き裂かれた家族。80年の時を経て、父と息子が心を通わせます。
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◇ナレーター
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◇制作
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◇おしらせ