チョッちゃん

ドラマ

【連続テレビ小説】チョッちゃん(124)🈑🈞

北海道・滝川に生まれ、大自然の中で自由に育った北山蝶子は音楽家を目指して上京。黒柳徹子の母の天真らんまんな半生をモデルに描いた。1987年放送の連続テレビ小説

9月7日 日曜 8:45 -9:00 NHK BS

要(世良公則)が入営する前夜、送別会が行われた。帰る皆を見送り、虫の音を聴きながら、夜空を見上げる蝶子(古村比呂)と要。蝶子は洗濯などしたことのない要に、戦地で必要なこともあるかもしれないと洗濯を教えて、さらに裁縫道具を持ち出して、繕い物の練習。ボタンを付け終わると要は、最後になるかもしれないから、子どもたちにヴァイオリンを聴かせたい、と寝ている加津子(藤重麻奈美)と俊継(服部賢悟)を起こして…。