御宿かわせみ 第1シリーズ

ドラマ

御宿かわせみ 第1シリーズ(1980年版)(19)鴉を飼う女🈑プロ野球の場合あり

平岩弓枝原作の人気時代劇。江戸の大川端にある小さな旅籠(はたご)「かわせみ」を舞台に、真野響子のるいと小野寺昭の東吾のコンビで描く、1980年放送の第1シリーズ

9月9日 火曜 18:00 -18:50 NHK BS

川沿いで男に襲われる女がいた。男は逃げ、東吾(小野寺昭)はその女を「かわせみ」に連れ帰る。飼っていた鴉(からす)の行方を心配する女はお絹(木村理恵)といい、鴉使いの彦三(平沢公太郎)の娘だった。彦三は実力者の文七(南原宏治)から娘を愛人によこせと言われ、それを拒んで殺された。お絹を襲ったのも文七の手下だった。犯行を立証すべく、東吾は花魁・染蝶(佳那晃子)に会う。そしてるい(真野響子)にも危険が…