孤独のグルメ Season9

ドラマ

孤独のグルメ全話イッキ見!【過去作一挙放送・Season9】🈑🈖

雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り自由に食事をする。
今回は「東京都豊島区巣鴨のチャンサンマハと羊肉ジャージャー麺」

9月9日 火曜 17:45 -18:25 テレ東

ボードゲームができるカフェで、真剣な表情で悩む井之頭五郎(松重豊)。12歳の女の子・あやめちゃん相手にチェスをしていた。さっきルールを教えてもらったばかりの五郎は、長考した割にあっさり負けてしまう。その後、商談相手のあやめちゃんの父・野川が帰って来て商談を終えると、あやめちゃんにまたチェスを誘われてしまう。しかし、五郎はこれから仕事があるから、と逃げるように商談先を後にする。
気が付けば、すっかり空腹になっていた五郎。店を探すが、全く見当たらず、駅まで戻ることを考える。すると、五郎の目の前に現れたのは馬の絵と羊メニュー多めの看板。先ほどのチェスで、あやめちゃんに教わった【守るより、攻めろ】の言葉を思い出し、思い切って店に入るが…。
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作はロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。