雲が描いた月明り

ドラマ

雲が描いた月明り🈑🈔🅂

第12話 信頼は運命となる

9月9日 火曜 10:30 -11:25 テレ玉1

雲が描いた月明り🈑🈔🅂

幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオン(キム・ユジョン)は、恋愛相談の専門家。ある日「自分の代わりに恋する女性に会ってほしい」という男性の依頼をしぶしぶ引き受けるが、その相手とは一国の姫であるミョンウン公主だった。ミョンウン公主の兄で皇太子のイ・ヨン(パク・ポゴム)は妹に恋文を送る男の正体を突き止めるため、ラオンの前に姿を現す。驚いたラオンはヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すが、借金の
カタに内官として宮殿に売られ、ヨンと再会してしまう。やがて皇太子に仕えることになったラオンは、ヨンの正体を知ることに。ヨンはラオンが女性であることを知らないまま、友情を超えた絆を感じるようになっていく。一方、朝廷の権力者キム・ホンの孫であるキム・ユンソン(B1A4ジニョン)はラオンが女性であることを即座に見抜き、彼女に惹かれていく。幼なじみでもあるヨンとユンソンは、ラオンをめぐって三角関係に陥るが
ヨンのはからいで再会したラオンと母は、涙を流して抱き合う。だが、ラオンの母は娘が世子のヨンに仕えていることを知り、大きな不安に襲われるのだった。一方、ヨンとラオンは王宮に戻る道で通り雨に降られるも、2人で甘く幸せな時間を過ごす。そんな中、ヨンは職権を乱用していた吏曹判書のキム・ウィギョを罷免。
キム・ウィギョはヨンへの復讐を企てるが・・・。一方、ユンソンはラオンがホン・ギョンネの娘であることを知って・・・。