最後の鑑定人「灰色の追憶 前編」藤木直人 白石麻衣 松雪泰子 #10🈑🈖
尾藤が火事に巻き込まれ、放火殺人の疑いをかけられてしまう。さらに、尾藤は記憶を失ってしまい、事態は悪化。土門が科学を武器に立ち向かうが…?!
9月10日 水曜 22:00 -22:54 フジテレビ
%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93)
科警研研究官・尾藤宏香(松雪泰子)はDNA鑑定に関する論文を発表するが、法科学部部長・立花から論文の研究データを改竄(かいざん)しているのではないかと指摘される。立花の元に改竄に関する告発があり、差出人は不明ながら証拠としてUSBメモリが添付されていたという。論文の撤回を求める立花に対し尾藤は釈明するも、立花は聞く耳を持たない。尾藤が部長室を去った後、立花がUSBをしまおうとすると、
どこからか機械の作動音が。デスクのそばに見慣れない箱が置いてあり、立花が箱のふたを開けたその瞬間、室内をまばゆい閃光(せんこう)が包む…。
科警研で発生した火災に尾藤が巻き込まれたことを知った土門誠(藤木直人)と高倉柊子(白石麻衣)は、搬送先の病院へと向かう。土門たちが病院に到着すると尾藤は意識を取り戻すが、火災以前の記憶を失っていた。ショックを受ける土門と高倉の前に、千葉県警の刑事が現れる。
県警は火災の事件性を疑い、死亡した立花と直前に会っていた尾藤を被疑者とみていた。
翌日、鑑定所に土門、高倉、相田直樹(迫田孝也)、都丸勇人(中沢元紀)、嵐山信幸(栗原類)が集まった。
尾藤の潔白を信じる5人は、彼女にかけられた疑いを晴らすため動きだすことに。早速、土門は嵐山と共に火元となった部長室を訪れ、火災原因を調べるため燃焼残渣の採取に取りかかる。
-
出演者
-
スタッフ
【原作】 岩井圭也 『最後の鑑定人』(角川文庫/KADOKAWA) 発売中 『科捜研の砦』(KADOKAWA) 発売中 『追憶の鑑定人』(KADOKAWA) 発売中 【脚本】 及川拓郎(『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』演出、『アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜』監督他) 山崎太基(『白暮のクロニクル』、『相棒 season 18』他)
-
スタッフ2
北浦勝大(『問題物件』第6話、『PICU〜小児集中治療室〜スピンオフ』他) 青塚美穂(『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』、映画『家族のはなし』) 【主題歌】 矢沢永吉 『真実』 (Z+MUSIC / UNIVERSAL SIGMA) 【音楽】 橘麻美 【プロデューサー】 石原未菜 宮木正悟 郷田悠(FCC) 【プロデュース協力】 渡辺良介(大映テレビ)
-
スタッフ3
【演出】 水田成英(FCC)(『119 エマージェンシーコール』、『医龍〜Team Medical Dragon〜』他) 谷村政樹(『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』、『いちばんすきな花』他) 清矢明子(『新宿野戦病院』、『ラジエーションハウスⅡ〜放射線科の診断レポート〜』他) 【制作協力】 FCC 【制作著作】 フジテレビ
-
ご案内
%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93)
%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93)
%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93)
%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93)
%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93)
%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93)
%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93)
%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93)
過去の放送をTVerで視聴
過去の放送をFODで視聴
-
第9話 殺人か?正当防衛か?身元不明の遺体の謎
土門誠(藤木直人)と高倉柊子(白石麻衣)のもとに、相田直樹(迫田孝也)が新たな鑑定依頼にやって来る。相田が弁護をすることになった水原佳南絵(川島海荷)は、自宅に押しかけてきた知人の寺井淳一に襲われ、身を守るため鈍器で寺井の頭部を殴打して殺害。証拠隠滅のために遺体を焼却した上で警察に自首していた。佳南絵は正当防衛を訴えるが、検察は証拠の隠滅を図った佳南絵の行動は悪質だと判断。正当防衛は認めずに殺人罪で起訴しようとしていた。 佳南絵の正当防衛を立証するためには、遺体が寺井であることを証明する必要があった。しかし、遺体は激しく燃やされていたため警察は身元を特定できずにいた。また、遺骨からDNAを抽出できたものの、寺井には親族がいない上に住所不定のため鑑定に必要な照合試料がなく特定には至らない。他に証明方法はないかと焦る相田に対し、土門は「DNA鑑定以上に信頼できるものはない」と言い切る。 そんな中、鑑定所に佳南絵の婚約者・日野卓郎(浅香航大)が訪ねてくる。佳南絵、寺井とは大学時代からの仲だと話す日野。さらに、婚約してからも佳南絵は寺井からしつこく交際を迫られていたことを明かし、彼女の正当防衛を訴える。高倉が日野の言葉に違和感を覚える一方、土門は寺井の痕跡を探すため事件現場に向かう。現場の遺留指紋から佳南絵の証言通り寺井から襲われた形跡が見つかるが、指紋以外に寺井のDNAを照合するための遺留物は何も残っておらず・・・。
Presented By
-
第9話 【解説放送版】殺人か?正当防衛か?身元不明の遺体の謎
土門誠(藤木直人)と高倉柊子(白石麻衣)のもとに、相田直樹(迫田孝也)が新たな鑑定依頼にやって来る。相田が弁護をすることになった水原佳南絵(川島海荷)は、自宅に押しかけてきた知人の寺井淳一に襲われ、身を守るため鈍器で寺井の頭部を殴打して殺害。証拠隠滅のために遺体を焼却した上で警察に自首していた。佳南絵は正当防衛を訴えるが、検察は証拠の隠滅を図った佳南絵の行動は悪質だと判断。正当防衛は認めずに殺人罪で起訴しようとしていた。 佳南絵の正当防衛を立証するためには、遺体が寺井であることを証明する必要があった。しかし、遺体は激しく燃やされていたため警察は身元を特定できずにいた。また、遺骨からDNAを抽出できたものの、寺井には親族がいない上に住所不定のため鑑定に必要な照合試料がなく特定には至らない。他に証明方法はないかと焦る相田に対し、土門は「DNA鑑定以上に信頼できるものはない」と言い切る。 そんな中、鑑定所に佳南絵の婚約者・日野卓郎(浅香航大)が訪ねてくる。佳南絵、寺井とは大学時代からの仲だと話す日野。さらに、婚約してからも佳南絵は寺井からしつこく交際を迫られていたことを明かし、彼女の正当防衛を訴える。高倉が日野の言葉に違和感を覚える一方、土門は寺井の痕跡を探すため事件現場に向かう。現場の遺留指紋から佳南絵の証言通り寺井から襲われた形跡が見つかるが、指紋以外に寺井のDNAを照合するための遺留物は何も残っておらず・・・。 ※解説放送・・・出演者のセリフだけでは表現しきれない「ト書き」や情景描写などをナレーションで説明します
Presented By