女と刀

ドラマ

女と刀▽第8話

封建色の強い鹿児島に生まれ、明治・大正・昭和の三代にわたる八十余年の生涯をひたすら新しい女の人生を目指し、士族の血を誇りに生き抜いた女の激しい一生を描く。

9月11日 木曜 15:30 -16:00 チバテレ1

フキが伯母のタカと暮らし始めてひと月経った。ある日、松永という男が伊原家の三男坊・兵衛門とフキの縁談のお願いにタカを訪ねてきた。だが、フキは今更嫁に行く気はないと伝える。そんな折、母モエから茶摘みに戻るよう伝言を受ける。