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おとなのEテレタイムマシン

劇場/公演

おとなのEテレタイムマシン 日本の話芸「始末の極意」桂米朝🈑🈞

上方落語復興の大功労者。数多くの消えかけていたネタを復活させ、個性的な弟子も育てて人間国宝に。上品な語り口、わかりやすく面白い米朝落語が高精細画像でよみがえる。

10月1日 水曜 13:10 -13:40 NHKEテレ1東京

始末とは節約、倹約のこと。始末に興味のある男と始末の名人とのやりとり。あの手この手の度を越した方法が登場する。1枚の紙を3通りに使うには。扇子を10年使い続けるには。梅干しをおかずにごはんを食べるには。さらに極意を尋ねると名人はあらためて夜来るようにと言う。男が夜、再訪すると…。果たして名人が教える始末の極意とは?東京では「しわい屋」の題で演じられる噺(はなし)、お楽しみください。▽1994年放送