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TVアニメ「鬼灯の冷徹」第弐期その弐🅂🈟
第14話 閻魔庁の日々/一汁三菜十肉
10月1日 水曜 23:30 -0:00 テレ玉1
これは地獄のお話。あいもかわらず亡者であふれ返っている地獄では、閻魔大王の第一補佐官・鬼灯が、大王の補佐はもとより、亡者への呵責や獄卒たちの指導に、現世への視察と大忙しの日々を送っていた。そんな鬼灯といつもの愉快な仲間たちに、お久しぶりの西洋地獄の悪魔たち、おとぎ話に出てくる強烈な姫やら鶴やら妖怪たちが加わって、騒々しくも楽しい地獄の日々は、まだまだ続く!
緊迫した空気のなか、裁判長席の閻魔がビシっと笏を突きつけ、威厳をもって亡者に判決を言い渡したその瞬間!裁判の見学は以上、と新人たちに告げる唐瓜。研修中の新人たちに、先輩らしくテキパキと指示を出す唐瓜の横の茄子はいつもの調子ではあるが、それでも二人の姿に成長を感じとった鬼灯とお香が、感慨深げな様子を見せる。しかし、地獄は常に人手不足。今日は獄卒の採用試験があるようだが?/にぎわう昼時の食堂で
「飼い主あるある」を話す犬獄卒たち。そこに駆け込んできた大興奮のシロがくわえていたのは「大盛り、20分で完食したらタダ!」と書かれたチラシだった。竹コースはステーキ大盛り、松コースの地獄飯も気になるが、梅コースは高級小豆使用の赤飯&ぜんざい大盛りという組み合わせ。それを聞きつけた小豆大好き座敷童子とシロに、店に連れていってほしいと頼み込まれた鬼灯は!