木村多江の、いまさらですが…

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木村多江の、いまさらですが… 小泉八雲〜怪談 日本の面影を訪ねて〜🈖🈑🈞

小泉八雲が日本で聞いた話を基に書いた怪談は、仏語・独語・中国語にも翻訳され愛されてきた。耳なし芳一、乳母桜、雪女を講談師神田山緑が演じ、誕生した背景を紹介する。

10月2日 木曜 15:05 -15:35 NHKEテレ1東京

1890年(明治23年)小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は来日。英語教師の職を得て松江に暮らしました。来日してからの1年半を記した「知られぬ日本の面影」には、数々の名著の原点となった体験が刻まれています。松江の美しい風景の中で出会った怪談や伝説、妻セツの助けを借り執筆した部屋など八雲の足跡を徳永えりさんがリポート。さらに、出雲大社への参拝などで八雲がたどりついた「日本人の心」に迫っていきます。