ともだち100にんできるかな〜共に生きるということ〜

ドキュメンタリー/教養

ドキュメントJ▼ともだち100にんできるかな〜共に生きるということ〜

恵美里ちゃんは、日常的に様々な医療行為や機器が必要な“医療的ケア児”だ。小学校入学に際し、立ちはだかる「就学の壁」。共に生きるーそんな社会をめざす挑戦を追った。

10月5日 日曜 10:00 -11:00 BS-TBS

ドキュメントJ▼ともだち100にんできるかな〜共に生きるということ〜

鳥取県湯梨浜町に住む恵美里ちゃんは、日常的に様々な医療行為や機器が必要な“医療的ケア児”だ。 国指定の難病・ミトコンドリア病の一種「リー脳症」という病気を抱えていて、常時人工呼吸器を装着している。 恵美里ちゃんが小学校入学の年を迎えた時、母親の晶子さんは特別支援学校ではなく、地域の小学校への入学を強く希望した。 しかし、そこに立ちはだかったのは「就学の壁」。多くのハードルが待ち受けていた。
親子の願いはかなうのか。 共に生きるーそんな社会をめざす挑戦が、始まった。