昭和元禄落語心中(7)「昇進」🈖🈑🈞
助六とみよ吉の事故死から長い歳月が経った。八雲は老いてなおその芸は美しく、落語界で孤高の地位を保っていた。弟子・与太郎は二ツ目になり独立、真打昇進の話が始まる。
10月5日 日曜 23:00 -23:45 NHK総合1・東京
助六(山崎育三郎)とみよ吉(大政絢)の事故死から長い歳月が経った。60代に入ったかつての菊比古、今の八代目有楽亭八雲(岡田将生)は老いてなおその芸は美しく、落語界で孤高の地位を保っていた。そして八雲の唯一の弟子・与太郎(竜星涼)は二ツ目になり独立。養女である小夏(成海璃子)も八雲の家を出てひとり暮らしをしていた。そして与太郎に真打昇進の話が持ち上がってきた頃、小夏が一同の前で衝撃的な報告をする。