サタ☆シネ「ゆりかごを揺らす手」ベビーシッターの恐怖と戦慄の復讐計画とは…🈔
女は愛の代わりに、憎しみと手をつないだーー幸せな夫婦の元にやってきた美しいベビーシッター。だがその出会いは、恐怖と戦慄の復讐計画の始まりだった…。
10月5日 日曜 3:05 -4:45 テレ東
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出演者
アナベラ・シオラ(クレア)声:佐々木優子 レベッカ・デモーネイ(ぺイトン)声:戸田恵子
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監督・演出
監督:カーティス・ハンソン
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制作
【制作年/国】1992年/アメリカ
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ストーリー1
クレアは、優しい夫・マイケルと娘・エマの3人で幸せな日々を過ごしていた。2人目を身ごもったクレアが検診に訪れた産婦人科で、医師・モットからセクハラをうける。思い悩んだクレアは勇気を出してマイケルに相談。事情を知ったマイケルは激怒し、この事実を警察に訴え、マスコミも大きく取り上げた。他にも数人の女性が同様の被害に遭っていたことが判明。
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ストーリー2
次々と真相が明らかになる中、追いつめられたモットは自殺してしまう。しかし、そのモットの妻・ペイトンも妊娠中で、そのショックのあまり子供は流産、さらに、母体の生命の危機から子宮を除去摘出されてしまい、二度と子供が望めない身体になってしまう。一方、平穏な生活を取り戻したクレアは無事に男児を出産し、息子をジョーイと名付ける。絶望の淵にたたされたペイトンは、
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ストーリー3
発覚の発端となったクレアが全ての元凶だと恨み、事件から6カ月後、クレアの元へと現れる。過去を隠し、ベビーシッターとしてバーテル家に入り込む。仕事始めの夜から、ジョーイを我が子のように扱い、エマには好かれるように振る舞う。さらにマイケルの仕事にまで手を出してゆく…。「ゆりかごを揺らす手は世界を支配する」ということわざそのままに、彼女の復讐が始まろうとしていた…。
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