<ドラマ>寺西一浩ミステリー・SPELL〜死因〜 第3話
作家・寺西一浩の小説「SPELL〜霊能者・馬飼野俊平の事件簿」を原作に、主人公の霊能者・馬飼野俊平を寺西優真が演じる、ホラー&サスペンスの人気シリーズ
10月6日 月曜 0:30 -1:00 BSフジ・181
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寺西一浩のホラーミステリー・SPELLシリーズ。
霊能者・馬飼野俊平(寺西優真)は、父の命日で自身の誕生日に祖母であり同じく霊能者の京子 (泉ピン子)の家を訪れていた。
俊平は時々、亡くなった父が夢に出てきて「助け」を求めてくることが気になり、京子に父の死因を尋ねてみるが「交通事故」で亡くなったと素っ気なく告げられる。
しかし、納得がいかない俊平は京子の家で幽体離脱を試み父が亡くなった時空へ行く。
何度か幽体離脱を繰り返すと、父をあやめる京子の姿を発見してしまう。
なぜ京子が自分の息子でもある俊平の父を殺したのかを問いただすと、俊平が幼少時代に幽体離脱した時、あの世から連れて来た悪魔が父に憑依(ひょうい)し、俊平の命を狙っていたからだという衝撃の事実を京子から告げられる。
そして、父の死後、俊平が通っていたグリーフケアのカウンセリングでその悪魔と遭遇していたのだった。
【第3話のあらすじ】
俊平(寺西優真)は以前通っていたグリーフケアのメンバー角田(SIZUKU)に呼ばれて、青木(櫻)と一緒に会うことになる。
しかし、角田はカウンセラーの山田(鈴木千佳子)に操られ俊平の命を奪おうとする。
俊平は京子(泉ピン子)に内緒で、もう一度、グリーフケアの現場に行き悪魔と直接対決しようとするが、今度は山田に操られた西田と榎本に襲われ京子に間一髪助けられる。
そして、康二の事故死を不審に思っていたカウンセリングメンバーの島田(柴崎方恵)が、俊平の元を訪れ週刊誌の記者であることを告げる。